事 業 内 容
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春から梅雨時にヒノキやスギを植えます。最近ではテスト最近では、県や市の公的な山には広葉樹を植えることもあります。
植林にはシカなどから苗木を守る為の防護柵の設置や 植林する林地の整理などを行います。
植林により新たな森林を育成し、木材生産や、水資源の確保、生態系の保全を行います。
植林された、木の成長を妨げる周りの草を刈らなくてはなりません。
植栽した苗木は、背の高さが周辺の草より高くなるまで(通常はスギで、8年生程度)夏場の下刈り作業が欠かせません。
草ばかりではなく、蔓(つる)を取り除きます。
下刈りは真夏の炎天下の元、とても過酷な作業です。暑さと、ハチとの戦いです。
良質な木材生産には欠かせない作業です。
節のない木材や、枝を少なくすることで、成長を制御し、年輪を詰めて強度を持たせる為の作業です。
木が水分を上げなくなる、秋から冬にかけて行う作業です。
秩父地域の森林の多くが、伐期齢を迎える現在、保育などの間伐だけでなく、木材の搬出による、素材生産が求められてきています。
秩父広域森林組合では、こうした状況に対応すべく、高性能林業機械の導入を積極的に進め、秩父地域の素材生産に貢献しています。
自宅周辺等の支障木の伐採を行います。
木の状態や場所により、金額は様々です。
見積だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。
(写真は、クレーンによる吊し伐りの様子です)
森林組合のSDGsに貢献する森林・林業施策
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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(出典:外務省ホームページ[SDGsとは?])
埼玉県公式スマートフォンアプリ「S3(エスキューブ)」は、楽しみながらSDGsを知っていただくためのアプリです。SDGsを楽しく学び、実際に取り組んでいただき、各種ポイント付与メニューに沿った行動をすると、ポイントが付与されます。また、貯めたポイントで抽選に参加することができ、素敵なプレゼントが当たります。